こんにちは!ashです。
世界水草レイアウトコンテスト2019(IAPLC2019)の応募も終了し、遊びで鏡を使ったレイアウトをやってみることにしました。
構図の組み立て
IAPLC2019で使った石と流木を使ってレイアウトを作り替えてみましたのですが、構図の段階でかなり納得のいく出来になりました!
水草の植栽
使用した水草は、ニューラージパールグラス、ショートヘアーグラス、パールグラス、
ミリオフィラム・ガイアナドワーフ、ルドウィジア・スーパーレッド、キューバパールグラス、オーストラリアン・ヒドロコティレ、ウォータローンを植栽し注水しました。
立ち上げから2週間
フィルターはIAPLC2019のときに使用したスドーのエデニックシェルトV3で、この外部フィルターは36cm水槽にちょうどいいフィルターだと思ったのでブログにまとめました!
ろ材はIAPLC2019のレイアウトで使っていたものを使い回したこともあり、立ち上げ初期にコケに悩まされることはありませんでした。
あとライトもIAPLC2019で使ったアクロのオーバル300とコトブキのフラット300を使いました。
それぞれのライトを実際に使ってみた感想などをまとめてみました。
立ち上げから1か月経
全体的に水草が成長してきたと感じるようになりましたが、流木に接着剤でくっつけたキューバパールグラスとオーストラリアン・ヒドロコティレは枯れてきていて、これはどうやら失敗に終わりそうです。
立ち上げから2か月後
ここまでコケがほとんど生えず、水草の成長もいい感じになってきました!!
ジオラマレイアウトを作っているので、雰囲気を出すために空の写真をネットで探してコピー用紙に印刷して壁に貼り付けてみましたがちょっと小さすぎました(笑)
自作した肥料を使った結果
自作の液体肥料を作った時に、試しに添加できる水槽が今回作ったレイアウトだけだったので実験も兼ねて添加してみましたが、たった1日で、水槽全体がコケに覆われました(笑)
ヤマトヌマエビを10匹投入したり、水槽の水換えなどできることはやりましたが全くコケが減る様子はなく結果として、自作の液体肥料が使えないということになりました。
せっかくいい感じのレイアウトが作れていたのですが全て台無しにいてしまいましたが、IAPLC2020の水槽で試さなかったのは正解だったかもしれません。
ということで水槽はリセットして、
次は、水草レイアウトの基本に則って作ることにしました。
おまけ
距離をとって、壁に貼り付けた空の写真と水槽が収まるところで写真を撮りました。
おしまい。