ash式アクアリウム

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2023年版 45cm水槽で水草レイアウトをするときに個人的にベストだと思うアクア用品を選んでみました。

こんにちは!ashです。

僕はアクアリウムを再開し、最初は45cm水槽で水草レイアウトを作ったのですが、

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当時はどこのメーカーのフィルターを使えばいいかとか、水草はこのライトがよく育つとか、一切分かりませんでした。

以前自分が45cm水槽で水草レイアウトを作るときに、機器を一式そろえるのにどれくらいのお金がかかったかについて書いた記事がありますが、

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本当に何も考えずに機器を適当に選んでいた部分があったなと思いました。

それから、いろんなサイズの水槽で様々なメーカーの機器を試していくうちに、個人的に今までの中で1番ベストと思える機器にも出会うことができました!

そこで、45cm水槽(W40×D27×H30)で水草レイアウトを1から作るとき、

僕が一式そろえるとしたらこのメーカーのものを選ぶというのをまとめてみました。

今回は45cm用の水槽・照明・フィルター・CO2機器の4つを紹介します。

 

 

水槽

部屋に置くと考えるとオールガラス水槽がインテリアとしてもいいと思います。

上の写真の水槽はADAの45cm水槽で、キレイさやブランドで選ぶならADAのキューブガーデンがいいと思いますが、ちょっと値段が高いので買うのをためらってしまうかもしれません。

なので、お手頃の価格で買えるアクロの水槽をオススメします!

アクロには普通のタイプとスーパークリアというのがあって、スーパークリアはADAのキューブガーデンと同じくらいキレイです。
僕は60cmフラットと30cmキューブ(スーパークリア)でアクロの水槽を使ったことがありますが、本当に使っているのか怪しいと思われたくないので、こちらにそれぞれの水槽で作った水草レイアウトの記事を紹介します。

www.ash-aquarium.comwww.ash-aquarium.com普通のタイプかスーパークリアを選ぶかは完全に好みになるかと思います。今後レイアウトコンテストを目指したいなど目標があるなら、値段が少し高くなりますがスーパークリアを選ぶのがいいかもしれません。

照明

ライトもいろんなメーカーのものを使ってきましたが、水草が育つ、魚がキレイに見える点でいうと断トツでChihirosのRGBライトが1番でした。
値段は高いですが、ライトは水草レイアウトをしていく中で1番ケチってはいけないと思います。
専用のアプリでONとOFFの時間設定や明るさの調整が一括で管理できるので、微調整がしやすく優秀です!
育てる水草にもよりますがスリムタイプで十分かと思います。
Chihirosの照明は吊り下げでも使用できますが、スリムタイプは専用の吊り下げキットが必要になるので注意が必要です。

あと吊り下げ用のスタンドはアクロのトライアングルを吊るす専用のスタンドが十分使えます。

現在自宅にある水草レイアウト水槽の照明は全てChihirosのものを使っています。

Chihirosのスリムタイプは60cmフラット水槽で実際に使用しました。

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フィルター

水草レイアウトではCO2が水槽内に効率よく溶け込むようにするために、外部フィルターを使うのが1番いいと言われています。

フィルターについてはエーハイムの2211がベストかなと思っています。

以前エーハイム500を45cm水槽で使ったことがあるのですが、

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このとき水槽内が洗濯機みたいに超強力な水流が発生したので、45cm水槽にはエーハイム500や2213よりも小さい2211がちょうどいいのではと思いました。

エーハイム2211を45cm水槽に接続して使う前に、45cm水槽をメルカリで売ってしまったので試したことがありません。

しかし、45cm水槽と水量が同じ60cmフラット水槽にはエーハイム2211を使ったことがあって、ろ過面で問題なく使えたので45cm水槽でもいけると思い選びました。

 

CO2機器

最後にCO2機器ですが、CO2ボンベを使って水槽内にCO2を添加するのが水草の育成面でもかなり便利かと思います。

CO2添加用のレギュレーターもいくつかのメーカーのものを試しましたが、ADAのレギュレーターが1番安全に使用でき、現在も使っています。

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まとめ

今回45cm水槽で水草レイアウトを作る時に機器を一式そろえるならこれを買って揃えますということを書きました。

現段階では、先にあげた機器が個人的にベストかなと思っています。

アクアリウム用品も車などと同じで、性能の高い製品が今後いろいろ出てくるかと思います。

その辺りも楽しみながら今後もアクアリウムを楽しめたらいいなと思っています。

おしまい。