ash式アクアリウム

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世界水草レイアウトコンテスト2020(IAPLC2020)に向けて水槽を立ち上げました!

こんにちは!ashです。

IAPLC2019の結果は、初の応募で結果は1162位と、もう少し上の順位を期待していましたが、残念ながら現実の用です。

次のIAPLC2020に応募するなら最低1162位以上を目指したい!

そう思いながら、IAPLC2020への挑戦が始まりました。

 

前回よりもいいランキングを目指すために

IAPLC2019に応募したレイアウト水槽はこちらの記事に書いたのですが、

 

森をイメージして作っていったつもりでしたが、正直36cm水槽で頑張って作るものではなかったかもしれません。

やはり小さい水槽では、作れるレイアウトが限定されるところもあります。

よりレイアウトの幅を広げて、前回の順位を上回るなら1サンズ大きい45cm水槽で作るのがベストかと思い、IAPLC2020は45cm水槽で応募を目指すことにしました。 

 

IAPLC2020に向けてのレイアウト作りを開始します

前回のIAPLC2019では、36cm水槽で奥行きが22cmしかなかったこともあって遠近感があまり出せませんでした。

今回の45cm水槽は奥行きが27cmあって、36cm水槽よりも遠近感は出せそうです。

で、さっそく作っていきました。

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水槽で遠近感を出すためには、石を積み上げていくのがベストみたいなので、まずは溶岩石をとにかく積み上げてみました。

この段階ではまだ遠近感があるかどうかは正直言って分かりません。

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こちらは途中経過で、とにかくインパクトを重視しようと思って、細い流木をたくさん使って作っていくことにしました。

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ここまで完成させるのに3日ほどかかりました。

溶岩石を積んだ段階では遠近感があるのか全くわかりませんでしたが、流木を配置したことで遠近感がわかりやすくてなった気がしました。

もう少し太い流木を持っていれば、もっと遠近感がはっきりしてよかったかもしれません。

レイアウトの骨格は完成したので、ソイルを入れていきます。

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ソイルを入れたことで遠近感がでました!

奥行きが限られた中で遠近感を出すためには水槽の高さも使いつつ石や流木の大きさを奥に行くほど小さくすれば可能だと理解することができました。

水草の植栽

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グロッソスティグマ、ニューラージパールグラス、ウィーピングモス、プレミアムモスを使い、しばらくミスト式で管理することにしました。

ミスト式を始めてから1か月経ちました

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1ヶ月で大分増えてきました。

以前45cm水槽で作ったレイアウトでミスト式で水草を育てていたのですが、

 

そもそも水草を上手く育てることができなかったのですが、流木に載せたウィローモスが枯れてしまったことがあります。

水草が枯れてレイアウトが失敗に終わったというのだけは避けたいので、水槽上部は乾燥しやすく毎日霧吹きをして乾燥を防ぐようにしました。

その結果ほとんどモスが枯れることはありませんでした。

ここで気づいたのですが…

レイアウトの出来は個人的には上手くいったと思っていたので、このままいけば前回のランキングよりも間違いなく上は取れるだろうと思っていました。

ただ1つ気になったのですが、このレイアウトは注水したおと、

トリミングは実際にできるのか?

溶岩石とガラス面の隙間に生えたコケはどうしようか?

藍藻が出たら‥‥

考え出したらキリがないのですが、正直言ってこのレイアウトを応募締め切りまでキープして完成させることは、ほぼ100%無理だろうなと思いました。

まだ、締切まで十分な時間と猶予があるので、レイアウトを1度リセットして作り直すことにしました。

まとめ

IAPLC2020に応募するためのレイアウトを45cm水槽で立ち上げをしました。

レイアウト自体は遠近感が出て、これなら前回のランキングを間違いなく上回ると思いました。

しかし、トリミングや掃除などいろいろと管理の面で問題がでそうだと思ってリセットしました。

まだ締切まで猶予があるのですが、最低締め切りに余裕で間に合わせたいと思ってシンプルなレイアウトを作ることにしました。

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おしまい。