こんにちは!ashです。
以前付き合っていた彼女と同棲をしたときに、インテリアとして45cm水槽の水草レイアウトを作って管理していました。
当時作ったレイアウト水槽についてはこちらにまとめました。
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実は45cm水槽以外に、小さい水槽で金魚も飼育していました。
今日は飼育していた金魚、水泡眼について紹介します。
水泡眼とは?
Wikipediaで調べたのをまとめると、
・目の下に風船のように膨らんだ袋がついている中国産の金魚。
・風船のような袋の中はリンパ液で満たされている。
・体色は赤や赤白サラサが多く輸入されている。
・背びれがない、愛嬌がある。
こんな感じです。
飼育していた水泡眼がこちらです。
先ほどWikipediaで調べたことを羅列してみましたが、
文章だけでは伝わりにくいので飼育していた水泡眼の写真を載せます。

これが、僕が飼育していた水泡眼です。
写真で見れば一目瞭然ですが、目の下に風船のような袋がついている金魚です。
この写真はホームセンターで購入して、水槽に投入した直後の様子を撮ったものです。
普通の金魚に比べてなんか可愛い感じの金魚でした!
6か月くらいでかなり大きくなりました

家に迎え入れた時と比べて体と風船もかなり大きくなりました。
エサもかなり食べる元気な子だったので、この後も順調に飼育できるだろうなと思っていました。
しかし、急変
順調に飼育できていたはずですが、途中から逆さに泳ぐようになりました。
まだこの時はエサを普通に食べていたので、風船が大きくなりすぎて逆さに泳いでいただけかと思っていました。
しかし、気づいたときには大きくなっていた風船が片方割れて、少ししたら反対側も割れていました。
風船の部分が割れてしまうと元通りになることはないみたいです。
僕は風船が大きくなりすぎて逆さに泳いでいただけと思っていて、
風船が両方割れたら元通りに泳ぐだろうと思っていましたが、ずっと逆さのままで数日後に☆になってしまいました。
逆さに泳いでいた時点で何かの病気になっていたことに気づくべきだったと思っています。
風船が割れた原因を考える
水泡眼を1年未満で☆にしてしまったのですが、何が原因だったか少し考えてみました。
・水槽のサイズが小さすぎた
僕が水泡眼を飼育していた水槽は25cmの小型水槽で、
水泡眼が小さかった時はそのサイズでも問題なかったのですが、大きくなるにつれて水槽のサイズアップを検討するべきだったと思います。
・オブジェが邪魔だった
水槽はレイアウトするべきものと考えていたので、水槽の中にオブジェや水草のフェイクをたくさん入れてました。
これが水泡眼の泳ぐスペースを阻害してストレスを与えていたかもしれない。
他にも要因はたくさんあったと思いますが、最も影響を与えた原因はこの2つかなと考えています。
まとめ
僕は水泡眼という目の下に袋のついた可愛い金魚を飼育していました。
最初は元気に泳いでいて、エサもいっぱい食べて大きくなっていったのですが、
途中から逆さに泳ぐようになって、風船が割れて☆になってしまいました。
大きめの水槽で飼育したり、調べて分かりそうなことは予め調べて知識として持っておくことが大切だなと思いました。
約1年で☆にしてしまいましたが、機会があればまた水泡眼の飼育にチャレンジできればと思っています。
水泡眼を飼育していましたが、1年後くらいに実家で普通の金魚を飼育したこともあるのでそちらについてはこちらにまとめました。
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また、水泡眼を飼育いていた25cmの水槽ですが、しばらくしてからキューバパールグラスのミスト式の実験に使いました。
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おしまい。