こんにちは!ashです。
私が水草レイアウト水槽にCO2を添加する時に使っているのが、
『化学式CO2ボンベ』
実際に使用しているのがこちらですが、

写真でも分かる通り、見た目がシルバーボンベということで略してシルボンと呼ばれているみたいです。
以前は74gのカートリッジタイプのCO2ボンベを使っていましたが、コスパ面と安全面から現在管理している水草水槽は全てシルボンに変更しました。
今回はシルボンを使い続けていく中で、絶対にこれは必要だなと思ったものや、
これはあったらいいと感じたものや購入場所などを紹介したいと思います。


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絶対に必要なモノについて
シルボンを使用していく中で絶対にいるものですが、
①漏斗
②計量カップ
③電子天秤
④重曹
⑤クエン酸
上の5つは必ず必要だと感じています。
①漏斗と②計量カップ
漏斗と軽量カップですが、CO2を発生させるためにクエン酸と重曹、水をシルボンの中に投入する時に絶対に必要です。
これら2つはダイソーなど百均で売っているので購入しましょう。
漏斗なしで計量カップだけで材料を投入しようとすればほぼ間違いなく材料が床にぶちまけてしまうはずです。
また計量カップは500〜1000mlくらいの水が量れるもので十分です。

上の写真がシルボンに材料を投入するときに使っているのですが、どちらもダイソーで買いました。
私は1Lの小さいシルボンから5Lの大きいシルボンを全部で5台(2025年現在)所有していますが、5Lのシルボン以外は上の写真の軽量カップで十分対応できています。
5Lのシルボンには水が900ml必要なので、1000ml量れるコック付きのミニバケツを使っています。
元々は天然海水を海水水槽に注ぐ時に使う予定でしたが、ほとんど使用せずブラシなどを片付ける入れ物として使っていただけでした。
コックから水を注ぐことはしていませんが、5Lのシルボンに水を入れる時にちょうどよくて役立っています!
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③電子天秤
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CO2を発生させるための材料としてクエン酸と重曹を必要な量を量るために必要です。
私は上の電子天秤をAmazonで購入してずっと使っています。
電子天秤自体の値段も安いのでおススメです!
④重曹と⑤クエン酸

④重曹は通販でも買えますが、おそらくスーパーやドラッグストアで購入した方が安いと思います。
私は主に上の写真右に写っているイオンで売っている重曹か近所のドラッグストアで売っている1kg入りの重曹を買って使用しています。
⑤クエン酸は、重曹と同じくスーパーとかでも売っていますが、内容量の割に値段が高いです。
なので通販である程度の量が入っているモノを購入するほうが間違いなくコスパがいいです。
私はAmazonで上の写真左に写る2kg入りのクエン酸をいつも購入しています。
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以上の5つは個人的に絶対に必要なモノです。
あると便利なモノについて
CO2ディフューザー
セットで購入モノの中に入っているディフューザーは見た目が微妙なものや、CO2が変なところから泡が出たりすることがあるので別のものを購入して使用するのがいいかと思います。
ADAのパレングラスのようにガラス製で高価なものがありますが、プラスチック製でも見た目がオシャレで安いディフューザーもあります。
私はこちらのを使っています。
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まとめ
今回は化学式CO2ボンベ、通称シルボンを使うにあたって絶対に必要なモノとあると便利なモノを紹介しました。
絶対に必要なものは、
漏斗・軽量カップ・電子天秤・クエン酸・重曹です。
漏斗と軽量カップはダイソーなどの百均で、
電子天秤とクエン酸はAmazonなどの通販、
重曹はスーパーやドラッグストアでそれぞれ購入するのがおススメです。
また、見た目がおしゃれで安いプラスチック製のCO2デフューザーがあると便利なモノとして紹介しました。
シルボンを使用するときに他にも便利なアイテムがあるかもしれないので、いろいろ試して便利そうなアイテムがあれば追記で紹介したいと思います。
おしまい。