こんにちは!ashです。
ADAが主催する世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)、
2019年は1162位/1867作品中、
2020年は850位/2358作品中
ランキングを4桁から3桁にできました!
今回はランキングを3桁にするために取り組んだことを何個か紹介したいと思います。
1.水槽のサイズアップ
実際に36cmから45cmに変更して応募しました。
水槽を大きくすれば、より大きな石や流木が使えて、
作りたいレイアウトの幅が広がるはずです!
2.構図をハッキリさせる
IAPLC2019のときはとにかく森を表現したかったので、
構図のことは一切考えていませんでした。
一方IAPLC2020では、凹型構図になるように作りました。
基本構図を基にレイアウトを作った方が、
・全体のバランスが取りやすい!
・掃除や水草のトリミングなどのメンテナンスがやりやすかった!
こんな風に感じました。
上手くハマればランキング3桁を狙えるかもと思いました。
3.水槽の背景
IAPLC2019のときは、背景に白色の画用紙を貼り付け撮影したとろ、
すごく暗い感じになりました。
IAPLC2020ではADAのアクアスクリーンの白色を貼り付けて撮影すると、水槽全体が明るい感じになりました。
背景に貼り付けるものによって水槽のイメージがかなり変わってしまうので、
水槽用のバックスクリーンやライトスクリーンを使用したほうがいいと思いました!!
4.一眼レフを使う
IAPLC2019の時は1万円で買えたデジカメを使いました。
高いデジカメなら話は別かもしれませんが、
僕が使ったデジカメはシャッタースピードが遅くて、
ベストな時に写真が撮れないことが多々ありました。
そういったことがあったので、IAPLC2020では一眼レフを買って撮影しました。
シャッターを押すとすぐに写真が撮れたのでデジカメよりも楽でした。
まとめ
ここまでIAPLCのランキングを4桁から3桁にあげるために、やってみたことを思い出す限り書いてみました。
1.水槽は大きい方がレイアウトが作りやすい
2.基本構図を意識してレイアウトを作る
3.専用のバックスクリーンを使う
4.撮影は一眼レフがおすすめ
もっと出てくるかなと思いましたが、4つしか出てきませんでした(笑)
しかし僕にとっては結構大事なことじゃないかと思っています。
おしまい。