こんにちは！ashです。
ADAの60cm水槽を購入して水草レイアウト水槽を作っていたのですが、レイアウトコンテストを目指すうえで、水草のストック水槽は絶対持っておくべきだなと思うようにしました。
タイトルにもありますが60cm水槽を今回水草のストック水槽に変更しました。
前回の続きをちょっと紹介します
前回の記事はこちらにまとめました。
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前回はコリドラスを水槽に迎え入れたところまで書きました。
ストック水槽になるまでの様子をここで紹介します。
立ち上げから1か月経過
テトラのＣＯ2ボンベを2日に1回拡散筒を満タンにするのと、定期的に水換えをするくらいしかしていませんが、コケが生えることもなく水草は少しずつ成長してくるようになりました！
水槽正面からは分かりにくいのですが、水槽の後ろ側にまわってみると、
赤っぽい水草がロタラ・インディカですが、子株がたくさんでてきていました！
ライトは普通の家庭用の蛍光灯ですが水草も十分育てらるみたいです。
立ち上げから2か月経過
先月よりも水草は成長した感はありますが、成長速度は鈍くなってきた気がします。
水槽の水も黄ばんできて、コケが目立つようになりました。
それと同時にどこから入ったのか分かりませんがラムズホーンやスネールなどの貝類がいっぱい増えるような状態になってきました。
先月との違いですが、化粧砂の上に水草を巻き付けた石が増えているかと思いますが、これはIAPLCに応募する36cm水槽のレイアウトで余ったものを置き場がなかったのでこの水槽の中に置くようにしました。
ちなみにIAPLCに応募した36cm水槽のレイアウトについてはこちらにまとめました。
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立ち上げから3か月目
水換えなどによって水の黄ばみはある程度取り除くことができました。
しかし、上の写真でも分かるように先月よりもさらに水草が増えました。
リングろ材にまとめているのはオレゴンリバーモスというモスの仲間です。
これもIAPLCに応募した36cm水槽のレイアウトで使った余りになります。
まだこの段階では上の写真の状態でしたが、60cm水槽はもともとレイアウトコンテストに応募するつもりはなく、45cmや36cm水槽をメインにしようと考えていました。
だったら60cm水槽は水草をストックする水槽にしたほうが、いつでもレイアウトを作れる準備ができる！
そう思ったので、長くなりましたが今回のタイトルである、
60cm水槽を水草のストック水槽に変更しました！
水槽をストック水槽に替えるために1度レイアウトをリセットすることにしました。
コケがあまりついていなさそうな水草を選び、トレーに移しました。
分けてみると思ったよりも多くありませんでした。
今は少ないですが、ここから増やせばいいと思いながら。
有茎草はソイルを入れたポットに植栽したりして、
こんな感じでストック水槽が出来上がりました。
よくよく考えたら、このADAの60cm水槽をリセットしなくても、この水槽の下に以前海水で使っていた60cm水槽を遣えばよかったと思いました。
そう思ったのは結局、この水槽を眺めていても何も面白みがなく早く60cm水槽で水草レイアウトをやりたいと思ったからです。
結局どうなったかというと、水草レイアウトを作りました（笑）
そのことについて書いたのがこちらになります。
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もしこのままストック水槽のままでいっていたら次に作ったレイアウトはできなかったと思うと結果的にはリセットしてよかったなと思っています。
まとめ
ADAの60cm水槽を購入してコリドラスをメインで飼育する水草レイアウトを作りましたが、他の水槽で余った水草などをどんどんこの水槽に置くようになりました。
レイアウトコンテストに応募するならある程度水草はストックしておくべきだと思うようになって急ですが水草のストック水槽に作り替えちゃいました。
結果的に飽きてしまって別のレイアウトに作り替えることになりました。
しばらくはストック水槽というものは作っていませんでしたが、90cm水槽や60cmワイド水槽を使い始めてから、もう1回水草のストック水槽を作ることにしました。
今回はADAの60cm水槽ではなく、60cmフラット水槽という新たに使い始めた水槽でそのことについてはこちらに少し書きました。
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おしまい。
