こんにちは!ashです。
水槽にレイアウトを作るとき、石や流木などの素材を使うことが多いかと思います。
僕もいろんな石や流木をこれまでレイアウトに使ってきました。
今回は実際に使ったことのある気孔石について紹介したいと思います。
気孔石はこんな石です!
穴がところどころ空いた感じの茶色い石です。
僕は気孔石と言ってますが、最近ペットショップやネット通販サイトで検索すると蜂炎石、黄虎石なんて呼び方が変わっているみたいですね。
気孔石のいいところ
ハンマーで簡単に割れます!
気孔石は結構硬そうな印象を持ちますが、ハンマーで数回叩くと簡単に割れます。
割ることが無理な石がほとんどですが、気孔石はそれができる便利な石!!
大きな気孔石を買って、自分が作りたいレイアウトのために石を加工する楽しみも増えるはずです。
気孔石で困ったこと
僕はハンマーで直接叩き割ったことしかありませんが、割った後に細かい破片が大量に出て、掃除が大変だった記憶があります。
あと、割った石をレイアウトで水中に入れた時には水流などで、石の細かい破片がボロボロソイルの上に落ちたりします。
気になったことはこれくらいですが、レイアウトは他の石よりも作りやすいと思います!
実際に気孔石を使ったレイアウト
IAPLC2020に応募した水草レイアウトです。
詳細はこちらの記事にまとめました。
www.ash-aquarium.com
こちらは水草を植栽せず素材だけでレイアウトした水槽になります
www.ash-aquarium.com
まとめ
今回は気孔石についてまとめました。
気孔石は割って自分がレイアウトに使いやすい大きさに加工することができるのが1番のメリットかと思います。
また、他の石に比べてレイアウトが作りやすいなぁという印象も持ちました!
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