こんにちは!ashです。
僕は、スーパー、化学メーカー、花屋…とこれまで全く違う仕事をやってきました。
いわゆる異業種転職というやつです。
その中で化学メーカーに就職し、研究職をやっていた時期がありました。
今回は4か月ほどで辞めましたが、
そこで僕が実際何をやっていたかなど、書ける範囲でいろいろ紹介したいと思います。
僕が就職した化学メーカーについて

僕が化学メーカーに就職したのは2018年2月。
東証二部上場(当時)、資本金10億円以上の大手企業になります。
主に工業用の原料や建築材料などを製造する会社でした。
僕は地元で規模の小さいスーパーから転職できましたが、
おそらくほぼコネみたいな感じで入れたと思っています(笑)
その辺りについてはこちらで紹介します。
化学メーカーで僕がやってた仕事は研究職

具体的に何を作っていたかは言えませんが、
既存の製品を改良してより性能をアップさせたものを作ることや、
将来的に会社の売り上げになりそうな新素材を作る
といったことをやっていました。
いかにも即戦力として働いていた風に書いていますが、僕はぺーぺーだったので、
上司に指示された実験、分析、結果報告などが主な仕事でした。
同じ部署にいた人たちはみんなエリートだった
同じ部署で働いていた人たちですがほとんどの方が、
理系の国立大や大学院卒、さらに英語話せます!
この会社で新素材を作って特許を取りました…
などエリートばかりでした(-_-;)
僕も理系の大学を卒業していますが、化学は全然好じゃないし英語も話せません。
なのでついていけず仕事がしんどかったのを今でも覚えています。
給料は悪くなかったと思います

交通費・残業代は全額支給、家賃補助込みで手取りは月20万円以上ありました。
ボーナスは給料の4か月分くらいが毎年出てたみたいですが、貰う前に辞めたので貰っていません。
お金が理由で転職したので、給料面は全然悪くなかったと思っています。
研究職はきつい
僕は当時付き合っていた彼女と結婚して今後生活をしていくためにお金を稼ぐ!
という目的でスーパーから化学メーカーに転職しました。
なのでお金をたくさん貰うことが1番の理由だったので、
仕事を面白いと感じずモチベーションが低かったため、
研究職という仕事がきついと感じたのかもしれません。
まとめ
僕は2018年2月に化学メーカーに転職しました。
大手企業だから中小企業と比べて給料もいい!ボーナスも出る!
これで安心できるなんて思って入社したのですが、
・お金を稼ぐことが1番の目的だった
・同じ部署の上司がエリートばかりでついていけなかった
など仕事に対するモチベーションがかなり低く、
研究職で仕事をすることがきついと感じました。
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お金じゃなく、研究することが大好き!
将来役立つものを作りたいと思う方には、研究職はかなり向いていると思います。
おしまい。