この記事は2025年9月20日に加筆修正しております。
こんにちは!ashです。
最近のライトはほとんどLEDが主流になっており、蛍光灯を使うアクアリストはほとんどいないのではないでしょうか?
そんな蛍光灯の中でも生き残っているのが『カミハタ ヴォルテス』。
今でも現役として販売されている理由が、水草がよく育つからだと僕は考えています。
そこで、今回は以前実際に使っていた現役唯一の蛍光灯である『カミハタ ヴォルテス』について使ってみての感想等を紹介したいと思います。
カミハタ ヴォルテスについて
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水草の育成ができる蛍光灯で、現役のレアなライトになります。
ヴォルテスはスパイラル蛍光灯を採用していて、現在はホワイトとブルーの2色が販売されています。
水草育成の場合はホワイトで海水用ならブルーといった感じです。
以前はホワイトとブルー以外のカラー(確か赤紫系の色だったと思う)もありましたが、2色展開で十分だという感じでしょうか。
ADAのアクアスカイGみたいにグリーン系に見える蛍光灯もあれば面白いかもと思いますが...
それは置いといて、ネットでスペックを調べてみると、光束は約1800lm。
30cm水槽サイズで必要となる光量が約1000lmなので、小型水槽では十分すぎる明るさをキープできる感じです。
ちなみに60cm水槽で必要な光量は約3000lmくらいなので、2台使えば十分であることが分かります。
実際に使用していた水槽で紹介したいと思います。
30㎝キューブ水槽にヴォルテスを使用したときの様子

こちらはコトブキの30㎝キューブ水槽で実際に使用していた時の写真になります。
写真でも分かるように1灯で水槽全体を明るく照らしているのが分かります。
ちなみにこのレイアウトはちょっと特殊でヴォルテスを使用する前に太陽光でミスト式をした水槽でもしそのあたりが気になった方はこちらの記事を見ていただけたらと思います。
www.ash-aquarium.com
実際に水草が育ったかどうかについてですが、このレイアウト水槽はその後すぐにリセットしたこともあり、この段階では育ったとは言い切れません。
しかし60cm水槽では実際にレイアウトを組んで育成をしてみたのでそちらで紹介したと思います。
60cm水槽でヴォルテスを使用してみた

これは実際にヴォルテスをW60×D30×H36の水槽に使っていた時の写真です。
こちらのレイアウトについても詳細については別の記事で紹介しているのでこちらからよろしくお願いします。
吊り下げ用としてアクロのトライアングルを吊り下げる専用のライトスタンドを使用していますが、ヴォルテスが比較的大きめのライトということもあって水面からそれほど離れていないことが上の写真でもわかると思います。
ヴォルテスは見た目が大きいですが、材質がアルミでできていることもあってかなり軽いライトでした。
ネットで重量を調べてみると350gくらいなのでかなり軽いライトであるといえます。
ヴォルテスの実力について
実際にヴォルテスを使って水草育成をした60cm水槽の様子で紹介していきます。
まずライトの点灯時間は1日8時間点灯、CO2は添加ありという形で管理していました。
まず立ち上げから40日経過の様子から
それから10日後(立ち上げから50日経過)には変化があって
後景の赤色の水草(ロタラロトンディフォリア)は水面付近まで成長しました。
ある程度成長したのでトリミングをして

結構短くカットしてみました。
大体僕がトリミングをしてみるとそのあと上手く水草が成長しない事が多いのですが今回は、

こんな感じで新芽が展開し、ボリュームを出すことができました。
僕は最近の水槽では水草育成に定評のあるChihirosのライトをメインで使うことが多いですが、カミハタヴォルテスも同様の力があると感じております。
途中でスパイラル蛍光灯が切れて交換したこともありますが、家の電球を交換するのと同じく簡単なのでそれほど手間もかかりませんでした。
デメリットはないのか?
水草がよく育つヴォルテスですが、デメリットを上げるとしたら、いくつかあって、
・電球の交換費用が掛かる事(ただし数カ月で交換ということはない)
・電力が1台で30Wと高く電気代がかかる
・本体が熱を持つので熱い(下手すればやけどする)
このあたりがデメリットかなと思います。
ただそれらを除いても水草が育つことは間違いないのでLEDが主流の現在でも使ってみる価値はあると思います!
まとめ
今回はカミハタのヴォルテスについて紹介しました。
現在はアクアリウムのライトはLEDが主流の中、蛍光灯の中で生き残っているライトこそヴォルテスです。
蛍光灯ライトとして生き残っているのも水草がちゃんと育つからで、僕も実際に使ってみて水草が成長する事を確認しています!
水草の成長の仕方は、ChihirosのRGBライトやアクロのトライアングルグロウなどと同等くらいなので、ハイスペックの照明と同等の力を持っているといえそうです。
電気代や電球の交換費用がかかる点はデメリットですが、電球も数カ月でダメになるわけではないのでそれほど心配しなくても問題ないと思います。
また本体価格が5000円前後なので、30㎝キューブ水槽ならChihirosのRGBライトなどを新品で購入するよりも費用を安く抑えて水草育成ができるはず。
これまで使ってきた照明の中で水草育成に関しては上位に入り、蛍光灯では断トツ1位のヴォルテス。
30㎝キューブ水槽辺りならコスパ面を考えると圧倒的にカミハタのヴォルテスが有茎草を育てるのは1番の照明だと思いますよ!
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おしまい。