ash式アクアリウム

水景と日常

アクアリウムを楽しみ自由に生きる

中学2年のときにアクアリウムと水草レイアウトと出会いました!

こんにちは!ashです。

タイトルにもありますが、僕がアクアリウムと水草レイアウトを知ったのは中学2年の時になります。

今回はその時のことを思い出しながら書いていきたい思います。

 

全ての始まりはテレビチャンピオンです

僕が中学2年の時というと今から15年以上前になります。

そのころは部活でハンドボールをやっていたり、友達と遊戯王カードで遊んでいました。

当時はまだスマホがなく、夜は家族でテレビを見るという時代だったのですが、

確か木曜日の夜に『テレビチャンピオン』という番組があって、僕はその番組が好きで毎週見ていました。

その中にアクアリウムの回があって、

オブジェや水草を上手く使って水槽の中にレイアウトを短時間で作りあげて競うって感じの内容だったのですが、

僕にとってアクアリウムというものが、ものすごく魅力的に映りました!

家には小さい水槽が何個かあったのでそれで熱帯魚を飼い始めたのが最初です。

今までやってきたハンドボールを辞めてまで、のめり込んだのでガチで好きになった趣味だったと今でも思っています。

当時のアクアリウムについて

家にあったのは30cmくらいの水槽で、ネオンテトラやグッピー、コリドラスなどを飼育したのが最初です。

グッピーはすぐに数が増えて大変でしたが、キレイで眺めているだけでも時間を忘れて楽しんでいました。

この時はいろいろ飼育してみたいと思って、淡水以外にイソギンチャクの飼育をしたこともあります。

イソギンチャクはシライトイソギンチャクが初めての海水飼育になりますが、瞬殺でした(笑)

シライトイソギンチャクが死んだ後の異臭が忘れられず、トラウマなのか現在はイソギンチャクを飼育することに躊躇いがあります。

たくさんの失敗をしましたが、アクアリウムが自分にとって1番楽しいと思える趣味になっていたのは間違いありません。

水草レイアウトとの出会い

熱帯魚を飼育するだけのアクアリウムをしばらく楽しんでいたのですが、

ペットショップに行ったときに、こちらの雑誌をたまたま見つけてしまいました。

ADAが出版していたアクアジャーナルという雑誌です。

まず表紙のインパクトが強烈で、即買いました!

上の写真はメルカリで買ったものですが、僕が1番最初に見たのは間違いなくこのアクアジャーナルです!!

表紙を見ただけで、水槽の中にこういったレイアウトを作る人がいるということにむちゃくちゃ衝撃を受けて、水草レイアウトをやってみることにした

これが水草レイアウトの始まりです。

上の写真のアクアジャーナルは現在も本棚に置いてあります!

その時の水草レイアウトは

最初に買ったアクアジャーナルみたいなレイアウトを作りたいと思って、石や流木、水草を買ってレイアウトをやってみましたが、

思い通りにレイアウトができない、水草が育たないなど、全く上手くいきませんでした。

現在はそれなりに作れて、水草も育てられるようになりましたが、まだまだだなと思っています。

今までで個人的に1番上手くできたなと思ったレイアウトは世界水草レイアウトコンテストに応募した水槽です。

こちらにまとめたので読んでください!

www.ash-aquarium.com

先ほども書きましたが、僕の水草レイアウトはまだまだで今後もいろいろ作って管理していきたいと思っています。

まとめ

僕は中学2年の時にテレビチャンピオンの番組でアクアリウムを知り、熱帯魚を飼育を始めたのが最初の始まりです。

そしてアクアジャーナルを発見してから水草レイアウトにハマり、現在も水草レイアウトを作ることを楽しんでいます!

当時最初に買ったアクアジャーナルはメルカリで買いなおしましたが、中学2年の時に買ってからずっと使っているものもあります。

こちらにそのことについて書きました。

www.ash-aquarium.com

おしまい。